お知らせ | 北堀江の女性限定プライベートサロン ENSOLEILLE(アンソレイエ)

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アロマのお話①アロマと脳

アロマって、ただお部屋の香りをいい香りにするもので、
リラックスとかって言うけど、本当かな??
そんな風に思っている方は多いと思います。
私も実はそうでした。

でも実際はアロマのパワーは凄くて、
海外では治療に使われるところもあります。

でも何故香りを嗅ぐだけで心身にすぐに変化があるのか…
不思議ですよね?

少しずつ、私が勉強した事を呟いていきます😂

良かったら続けて見てみてください♡

.........
私たちがアロマの香りを嗅いで、心と体に効く仕組みの一つは、鼻から脳へ伝わるルートです。
芳香成分が鼻の奥にある嗅細胞を刺激し、
その刺激が電気信号へと変化して脳の大脳辺縁系へ伝達されます。
大脳辺縁系の中には扁桃体や海馬と呼ばれる器官が存在し、芳香成分はここにもダイレクトに伝わります。

大脳辺縁系は記憶を司る「海馬」や
感情を司る「扁桃体」などで構成されています。
香りを嗅いだときに、
その香り関わる懐かしい記憶がふと蘇るのには
海馬の働きが関係しているといわれています。
扁桃体は「快・不快」などの感情を司ります。
アロマの香りが扁桃体にダイレクトに伝わることによって、私たちは安らぎや心地良さを感じるのです。

嗅覚の刺激は脳へと伝わる速度が非常に早く、
リラックスするいい香りを嗅いで、
『心地いい』と脳が判断するのがたった0.15秒です。

また、嗅覚は五感の中でも1番記憶に残るので、
人の記憶に最も残りやすいのは、香りなのです✨

なぜ、香りを嗅いだだけで、すぐに心身に効果があるのか?少し、わかっていただけましたでしょうか??

まだまだアロマの凄さはこれからです✨

続きはまた次回…